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アートと精密さの融合「FACE OF TASAKI」
「FACE OF TASAKI（フェイス オブ タサキ）」は、TASAKIのモダンな美意識とスイス製の精密なクラフツマンシップが融合した、端正なレクタンギュラーケースの機械式ユニセックスウォッチ。
気鋭のウォッチデザイナー、フィオナ・クルーガーがTASAKIのために手がけた特別なタイムピースです。ケースやムーブメントのインスピレーション源となったのは、TASAKIの真珠養殖場に着想を得た、銀座本店のファサードを彩る長方形ガラスパネルの意匠。
ダイヤルには、海に浮かぶパールを思わせる回転ローターを配し、時の流れを視覚的に楽しめる仕掛けが施されています。裏蓋には、モザイク装飾のように組み上げられたムーブメントが現れ、芸術性と機能が共存する美しさを湛えています。スタイルに気品を添えつつ、TASAKIのヘリテージを感じられる逸品です。
フィオナ・クルーガー
スイスを拠点に活躍する、スコットランド出身の時計デザイナー。スイス・ローザンヌ美術大学ラグジュアリー産業デザイン先端研究博士課程修了。
17世紀のスコットランド女王メアリー・ステュアートのスカルウォッチを着想源に作り出した最初の作品「スカル」（2013）を始め、ファインアートとプロダクトデザインをウォッチメイキングに生かしたデザインが持ち味です。伝統と革新のスピリットに共鳴し、今回のコラボレーションが実現しました。
