TASAKI サステナビリティー活動


TASAKI サステナビリティー活動

TASAKI
サステナビリティー活動

TASAKIは7つの国や地域で事業を展開し、1500人を超える従業員を雇用するグローバルカンパニーです。そのTASAKIにとって、サステナビリティに取り組み、地球環境への負荷を減らすことは最も重要な課題の一つです。

世界有数のあこや真珠生産者であるTASAKIは、業界最高水準の技術で養殖を行うため、さまざまな努力をしています。真珠養殖は100年以上の歴史を持つ伝統的な産業で、自然と共生してこそ豊かな実りが得られます。TASAKIでは古くから伝わる養殖技術を大切に受け継ぎつつ、稚貝の餌料培養にLEDを使用するなど、昔とほとんど変わらない手法に最新の技術も取り入れながら養殖場を運営しています。あこや貝などの二枚貝は海水からプランクトンを濾し取ってエサにするので、その過程で海水を浄化してくれます。1つのあこや貝がろ過する水の量は1日400リットル(注1)ほど。TASAKIでは年間、400万を超えるあこや貝を養殖しており、水質の改善と透明度の向上に大きく貢献する、海洋生態系にとってなくてはならないプロセスとなります。
(注1)水産庁より

TASAKIでは真珠を取りだした後のあこや貝を活用するための取り組みを進めております。浜揚げ後、貝柱は食用に、多くの貝殻はボタン等の装飾品に加工されています。
なお貝殻から作られる胡粉を絵具として使用した絵画をプロデュースするなど、新しい角度から真珠の魅力を紹介しています。

また、経営理念に基づく行動指針の一つである「社会への貢献」の活動の一環として、日本とミャンマーにあるTASAKIのすべての養殖場では地元の人を採用し、雇用を創出しています。そして2017年にはミャンマーで「TASAKIスカラーシップ」を創設しました。この奨学金制度は、大学進学を目指す地元の学生たちを経済的に支援することを目的としたもので、養殖場のあるメルギー諸島に近いベイ(Myeik)を拠点とする学生から選出して支援しています。2021年までに19人の学生(注2)に支援を行っており、今後もこの活動を継続していきます。
(注2)2020年、2021年度はCovid19の影響のため未実施。

 更に、2011年4月、TASAKIは東日本大震災で被災された方々を支援する目的で「TASAKIチャリティープロジェクト “MAGOKORO JAPAN”」を発足しました。毎年3月11日に「TASAKIオンラインショップ」で発売される特別なジュエリーの売上全額を、東日本大震災の孤児遺児の支援を目的とした「公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)」、ないしは平成28年熊本地震からの復興支援を目的とした「一般社団法人FOR KUMAMOTO PROJECT」のいずれか、購入者ご自身に選定いただく形で寄付を実施しております。

TASAKIはデビアスグループが認めた数少ないサイトホルダー(注3)の1社です。すなわちTASAKIが扱うダイヤモンドの原石は、労働条件や環境保護に加え、汚職やマネーロンダリングを防止するための条件などを規定したベストプラクティス基準を満たした形で採掘されたことが証明されています。加えてボツワナ政府が発行したキンバリープロセス証明書が添付されており、これは「紛争ダイヤモンド(紛争や戦争の資金源となるダイヤモンド)」を排除した、クリーンなダイヤモンド原石のみをTASAKIが扱っていることを意味します。
(注3)サイトホルダーとは、世界最大手のダイヤモンド原石供給元デビアスグループ から直接原石を取引できる資格のことで、厳しい審査基準が設けられています。

また、環境への負荷の低減も意識しながら事業を展開しています。オフィスや店舗の照明をエネルギー消費の少ないLEDに順次交換、店頭ディスプレイツールなどにリサイクル可能な素材を使用するなど、日常業務の中でも環境保護への取り組みを進めています。

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